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ピョートル・クロポトキン

名前 ピョートル・クロポトキン
カナ ピョートル・クロポトキン
 

プロフィール

ロシアの思想家。ロシアでの革命家としての活動は1870年代から1880年代の後半で終わっている。その後イギリスに亡命し、研究・執筆活動を続けた。『パンの略取』『相互扶助論』に代表される著作など。青年期の一連のシベリア調査で、動物の助け合いや未開の人々の助け合いを観察することによって、当時の進化論者の間で主流であった個体間の生存競争の重要性を否定し、むしろ生物が集団内でともに相互に助け合いながら、環境に対して生存の闘争を繰り広げているとした。このような生物社会の本質に根ざした人間の生き方、社会のあり方を追及したのがクロポトキンの道義科学と協同社会の構想であった。

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