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玄 善允

名前 玄 善允
カナ ヒョン ソニュン
 

プロフィール

韓国済州島出身の両親の二番目の子供として、1950年に大阪で生まれる。日本の公立の小中高を経て大阪大学、大阪市立大学大学院で仏語、仏文学を学んで以降、京阪神の諸大学でフランス語・文学を講じ、その傍ら、在日、済州、中国朝鮮族関連の研究もどきも愉しんでいる。 フランス文学関連の論文としては『フランス文学における自然』(共著)、共訳書に『ロマン・ロラン全集』、『アラゴン、自らを語る』などがある。 他方、在日関連では『在日の言葉』など一連のエッセイ集のほかに、在日一世女性の巫俗信仰関連の論文「在日済州人女性の巫俗実践とその伝承―「龍王宮」を中心にー」、在日文学に関する論文「詩はメシか?―『ヂンダレ』の前期と金時鐘-」(金時鐘)『火山島』の一つの読み方―小説家、語り手、登場人物の関係をめぐって(金石範)、済州関連では「済州4・3事件に関する未体験世代の表象―済州での予備的インタビュー調査―」「不就学女性の生活の中での学び-植民地下の朝鮮済州島で生まれ育った女性のライフヒストリーと学び-」、中国朝鮮族関連では「中国朝鮮族中高校生の内的世界―『全国朝鮮族中学生優秀作文選』の資料的可能性と限界をめぐって―」などがある。 また特に近年の仕事としては、『戦争ごっこ』(玄吉彦著、岩波書店)、『島の反乱』(玄吉彦著、同時代社)などの韓国文学の翻訳がある。

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著作一覧

人生の同伴者

人生の同伴者

在日一世の父母、彼らの子どもの視点で描く

著者:玄 善允
 
島の反乱、一九四八年四月三日

島の反乱、一九四八年四月三日

四・三事件をめぐるもう一つの「真相」

著者:玄 善允
玄 吉彦
 
 

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