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葦牙(あしかび)38

創作特集 沖縄小特集

葦牙(あしかび)38
著者 「葦牙」の会
ジャンル 文芸 > 文芸評論
シリーズ 葦牙
出版年月日 2012/07/13
ISBN 9784886837264
判型・ページ数 A5・219ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

◆沖縄が変われば日本が変わる
――何がいま普天間問題の焦点か 武藤 功

◆日本外交の『第三の道』と沖縄 豊下楢彦

科学者に社会的責任を自覚させるにはどうしたらよいか
―― 池内了氏の意見を読んで考えたこと 佐々木建

存在しない「領土問題」から考える 石塚秀雄

『新たな福祉国家を展望する』によせて
――社会保障基本法・社会保障憲章の提言を読む
尾張はじめ


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内容説明

現代は、人類の生存そのものの危機が切実に憂慮される時代である。しかも、憂慮の声が日に日に高まっているにもかかわらず、危機はますます深刻化している。このような時代に、哲学や文学のはたすべき役割はきわめて大きいといわなければならないだろう。そして現状は、この危機をもたらしている元凶として、科学技術万能の近代合理主義を批判する声が大きく、しかもそこから、「非合理なもの」への志向が異常に肥大しているようにおもえる。しかし私たちは、現代社会の危機の根底には、人間の自由と平等という民主主義の理念の国家権力による蹂躪があり、それへの民衆の抵抗の不徹底さがあるのだと考える。とくにわが国では、この自由と平等の理念がなお未成熟、不徹底であることを、私たちはみずからの問題として痛感しないわけにはいかない。したがって、文学の課題も可能性も、この民主主義の理念を社会生活の具体にそくして徹底して追求し、実践するところにあると考える。(創刊第一号「『葦牙』の創刊にあたって」1984年11月)

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