ホーム > 相互扶助論

相互扶助論

相互扶助論

「3.11 」後に再び学ぶ、助け合う関係の歴史、共存の哲学。

著者 ピョートル・クロポトキン
大杉 栄
ジャンル 人文・歴史 > 哲学・思想
出版年月日 2012/06/01
ISBN 9784886837233
判型・ページ数 B6・336ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 品切れ・重版未定
 

目次

序 論
第一章 動物の相互扶助
第二章 動物の相互扶助(続)
第三章 未開人の相互扶助
第四章 野蛮人の相互扶助
第五章 中世都市の相互扶助
第六章 中世都市の相互扶助(続)
第七章 近代社会の相互扶助
第八章 近代社会の相互扶助(続)
結 論
〈解説〉甦れ、相互扶助(増補)(大窪一志)

このページのトップへ

内容説明

新自由主義と自己責任論の残した無惨な破局のあとに、「相互扶助」は人間と社会の再生をかけたキーワードだ。

「クロポトキンは、ダーウィンの影響を受けた〈進化論〉者の一人であったが、その内容において、適者生存の原理、生物界の不断の闘争と生存競争の法則をつよく批判した。そして、これに対置して〈相互扶助〉の原理を〈進化〉の〈一要素〉とした。〈相互扶助〉の原理を受け入れ、引き継いだ〈種〉のみが自らを進歩させ、〈進化〉し、自らを維持することができたのであると。今から百年前の検証作業ではあるが、その展開は滔々と流れる大河の流れのごとく、読む者を飽きさせない」(「発刊にあたって」より)

このページのトップへ