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二つの祖国の狭間に生きる

長谷川テルの遺児暁子の半生

二つの祖国の狭間に生きる

母は戦火の中、反戦を呼びかけたエスペランチストだった――。

著者 長谷川 暁子
ジャンル 人文・歴史 > 歴史認識
出版年月日 2012/01/06
ISBN 9784886837103
判型・ページ数 B6・331ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

母は戦火の中、反戦を呼びかけたエスペランチストだった――。
日中の「混血児」と呼ばれ、しかし烈士遺児として中国で育った著者が、
歴史の奔流の中で見たもの、受けとめたものとは。
エスペランチスト長谷川テルは、戦中、中国各地を転々としながら、日本軍兵士に対して反戦平和を放送した。中国人の夫・劉仁との間に生まれたのが、本書の著者長谷川暁子(中国名「暁嵐」)。著者は、中国共産党により「烈士遺児」として育てられるが、過酷な動乱の時代――「文化大革命」「天安門事件」を生きぬく。文革の最中には「問題分子」として砂漠地帯へ島流しにも遭う。帰国し日本国籍を回復した著者が秘められた半生を記した。


栗原小巻さん(女優)推薦!

「日中合作ドラマ「望郷の星――長谷川テルの青春」で、長谷川テル役を演じた折、著者である遺児、長谷川暁子さんと、知己を得ました。
 知性豊かな、素敵な女性で、何度か、お会いし、お話しする機会がありました。 暁子さんの半生が書かれた、この度のご著者から、暁子さんの奥深い誠実さが、強い精神が、伝わってきます。
 読み進むうちに、文字が涙でくもり、感動がこみ上げてきました。


 暁子さんの、二つの祖国への限りない愛。――。
 暁子さんの願う、未来永劫の友好に、この素晴らしいご著書が、貢献すること、確信しています。 栗原小巻」

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