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越境としての古代 8

越境としての古代 8
著者 越境の会
ジャンル 人文・歴史 > 古代史
出版年月日 2010/07/20
ISBN 9784886836779
判型・ページ数 A5・194ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

古代史研究家による「越境の会」の共同労作、第一期終刊
「明日のための交響曲を期した本誌が、どれだけのことを成したかについては、読者の判断に任すしかないが、我々は少なくとも、奴隷史観に陥るまいと、次の諸点をクリアする論を提示してきた。
 一、記紀史観に溺れることなく、畿内一元史観に立つことはなく、
 二、列島史を「一国枠」から解放し、歴史を解き明かし
 三、大和幻想に溺れることなく、原大和としての倭(やまと)を九州域内に提示し、
 四、九州王朝を「皇統枠」からの解放をはかり、
 五、列島王権の相剋を東アジアの民族移動史の二つの流れに位置づけ、
 六、史料分析を指示表出からするだけに止まらず、幻想表出から解き明かし、隠された歴史の秘密に迫ってきた。
 これら諸点について我々の掘削が、それぞれにおいて十二分に果たされたとは言わないまでも、それらに先鞭つける提起としてあったことについては、いささか胸を張れると思っている」(「第一期終刊にあたり」より)

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