ホーム > 星の国

星の国

植民地下・朝鮮児童文学作品集

星の国

日本植民地下の朝鮮――。児童文学とおして浮かび上がる抵抗の精神。

著者 朴 世永
桑ヶ谷 森男
ジャンル 海外事情 > アジア
文芸 > 文学・エッセイ
出版年月日 2013/03/18
ISBN 9784886837394
判型・ページ数 A5・290ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

崔曙海 篇
児童詩   田舎の少年のうたいし歌
朴世永 篇
 童謡    かじ屋                            
 童謡    草を刈るうちに                        
 童謡    おじいさんと古時計                      
 児童詩   川のほとりで                         
 童謡    雲を呼ぶ心                          
 童謡    お客の話                           
 童謡    五月の行進曲                         
 童謡    木陰                             
 童謡    ツバメ                            
 童謡    ソバの花                           
 童謡    カモメ                            
 児童詩   動物園の花                          
 童謡    故郷の春                           
 壁小説   校門を閉ざした日                       
 児童詩劇  牛の兵隊                           
 童話劇   赤い蟻
宋 影 篇
小説    ひるがえる裾は旗のように                   
 小説    追放された先生                        
 少年小説  秤はどこに行ったか                      
 壁小説   乙密台                            
 小説    新しく入ってきた夜学生                    
 童話劇   山鳥の国                           
 童謡劇   ウサギ                            
 地理劇   地球の話 
權 煥 篇
 少年少女詩 どうして大人になれないの?                 
 少女詩   どうして怖くないの?                    
 少年小説  凍ったご飯                         
 童話    乙女のバラ
申鼓頌 篇
 童謡    五銭で買ってもらった手袋                
 童謡    臼                             
 児童詩   彼らの力                           
 童謡    朝                             
 童謡    横丁の大将
李東珪 篇
 童謡   イーヨーロチャ(えんやらや)                
 童謡     歌をうたおう                        
 童謡     稲を植えて                         
 童謡    職場の歌                          
 童謡     行列                            
 童謡    電信柱
洪 九 篇
 童謡    杭(くい)                         
 小説    豚の餌の中の手紙                      
 児童劇   涙 
鄭青山 篇
 童謡    現れた                           
 童謡    水かけ合戦                         
 童謡    夜学の門は閉ざされたのだから                
 童謡    兄弟になろう                        
 児童詩   《子どもの日》は《宣伝の日》だぞ               
 児童詩   行きなさい                         
 児童詩   春を迎えながら                       
 童話    大きい牡牛(黄牛)                     
 童話    寄る辺なき姉弟                       
 童話    土を掘る子どもたち 
厳興燮 篇
 児童詩   冬の夜                           
 童謡    じまん壺                          
 童話    仔猫                            
 児童劇   車引きの少年
朴芽枝 篇
 童謡   豆腐売りの少女                        
 童謡   姉さん待つ夜                         
 童謡   牧師さんとツバメ                       
 童謡   母さんを待つ夜                        
 童謡   雪降る夜に                          
 小説   坊ちゃんと《米》の字                     
 理科劇  人(人体)はどのようにできているか
安俊植 篇
 童話   引越しするリス
宋完淳 篇
 少年少女小説 惜別                        
 少年小説 金君へ 
金北原 篇
 童謡   まぐさ売り                          
 童謡   犬の糞の網袋                         
 童謡   冬の夜                            
 童謡   神様                         
 童謡   煙突                             
 童謡   吹雪の中で                          
 童謡   雁                              
 小説   最後の日                           
 壁小説  雪降る夜                           
 小説   サムソンとスギル
金友哲 篇
 童謡   凧                              
 童謡   貨車                             
 童謡   カーカー かくれろ                      
 童謡   タンタルグヤ(お堂の地固めだ!)               
 児童詩  つつじの花                          
 小説   アヘン中毒者                         
 小説   少年部号                           
 小説   大みそか                           
 童話   鶏糞商売
李園友 篇
 児童詩  子守のし方                          
 児童詩  三本足の黄牛                         
 児童詩  母さんを待つ夜                        
 小説   ある日のカン・ナンチョル                   
 小説   貧しい家のブチ
朴古京 篇
 童謡   案山子だけを頼ったら                      
 童謡   主日(日曜)                         
 児童詩  蟻さん ぼくと握手して                    
 童話   ガチョウ                           
 児童詩  ぼくらを置き去りにして行った友よ
南宮満 篇
 児童詩  なにが母さんを乳母にまでさせたのか              
 児童詩  病める赤ちゃん                        
 少年詩  手紙をうれしく受け取った                   
 壁小説  イチゴ                             
 児童劇  サンタクロースのおじいさん                  
 少年詩  春を迎えた故郷にも花は咲いたろう               
 少年少女詩 卒業証書                          
 少年詩  ホタルの光よ                         
 少年小説 春を迎える花の歌
ソン・チャンイル 篇
 児童詩  たきぎ売りのお年寄り                     
 児童詩  鳥追いのため息  
ナム・ウンソン 篇
 童謡   晩秋の野                           
 童謡   わたしのお友だちはどこに行ってさがすの            
 童謡   ヒバリよ                           
 童謡   母さんを待ちながら
       
挿絵:姜 湖

このページのトップへ

内容説明

日本植民地下の朝鮮――。児童文学とおして浮かび上がる抵抗の精神。
1925年から1937年にプロレタリア児童文学誌『星の国』などで発表された、
19名の〈カップ〉作家による112の貴重な作品集。
「80年余の時代を隔て、民族を異にした当時の朝鮮の人びとの思いと暮らしを、
 今日の私たちがどれほど理解できるか」(訳者)

このページのトップへ