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日本で初めて労働組合をつくった男 評伝・城常太郎  新刊

日本で初めて労働組合をつくった男 評伝・城常太郎

日本近代労働運動黎明期を走り抜けた城常太郎の鮮烈な生涯

著者 牧 民雄
ジャンル 社会 > 労働・社会運動
出版年月日 2015/07/02
ISBN 9784886837837
判型・ページ数 A5・324ページ
定価 本体3,200円+税
在庫 在庫あり
 

目次

第一章  少年・常太郎の、数奇な運命
第二章  夢のサンフランシスコ
第三章  深まる軋轢、白人vsジャパニーズ
第四章  闇に埋もれた「まぼろしの檄文」
第五章  むしろ旗のデモ行進
第六章  加州靴工、サクセス物語
第七章  『矯風論』 米国からのメッセージ
第八章  持ち帰った、パイオニアのビジョン
第九章  働く者よ、夜明けは近い
第十章  「謎解き」 真の起草者は、だれ?
第十一章  演説会のトップバッター
第十二章  出るクギは襲われる
第十三章  孤軍奮闘、関西に種をまく
第十四章  明治三十二年はエポックイヤー
第十五章  天津で春が来た
第十六章  捧げつくす、命つきるまで

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内容説明

「職工義友会――我が日本における労働問題の解決に備えんとするにあり」(片山潜)
アメリカ帰りの靴職人・城常太郎は盟友・高野房太郎、沢田半之助らとともに
「働く者の楽園」のために労働組合運動に情熱を燃やし尽くした。
日本近代労働運動黎明期を走り抜けた城常太郎の鮮烈な生涯。

「世間的な出世、名声、地位には目もくれず、短い生涯を職工の中で職工の心と共に生き、この国の労働組合運動の礎を築き上げながら、まるで自ら望んでいたかのように歴史の後景へと消え去った城常太郎。常太郎の最大の功績は、それまで続いた権力者側からの歴史に風穴をあけ、被支配者側から歴史を牽引する主導的役割を果たした、ということではなかろうか」(「あとがき」より)

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