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イヌとからすとうずらとペンと  新刊

山川菊栄・山川均写真集

イヌとからすとうずらとペンと

写真にうつった菊栄と均の表情や姿勢からは、活字では覗えない二人の性格や関係の実像がわかる

著者 山川菊栄記念会
労働者運動資料室
ジャンル 社会 > 労働・社会運動
出版年月日 2016/03/10
ISBN 9784886837929
判型・ページ数 A5・126ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

Ⅰ 新生日本の旗手として
Ⅱ 冬の時代を生き抜く
Ⅲ 暮らしの中で
Ⅳ 東奔西走の日々
Ⅴ スタジオで 取材先で
Ⅵ 仲間・家族に囲まれて
Ⅶ アラカルト
Ⅷ 年表

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内容説明

本書を推薦します!
福島みずほさん(社会民主党副党首、弁護士)
山川菊栄さんは、平和、労働、男女平等に心を砕き、まっすぐに生きてきた大先輩です。戦争に協力することもありませんでした。この社会を変えるために、山川菊栄さんの思想、生き方、業績を学び、みんなで、引き継いで、頑張りましょう。戦前・戦後を通して論壇と運動の先陣を切ってきた山川夫妻の、活字の世界ではうかがい知ることのできない生身の姿が、ここに見えます。犬や烏、そしてバラにかこまれた弥勒寺での暮らしに、きびしさを支えていた時間があったことも。

津田大介さん(ジャーナリスト、(有)ネオローグ代表)

今から120年前に日本最初の不敬罪適用で収監された山川均とそのパートナー菊栄。治安維持法下での凄まじい弾圧を二人で乗り切り、戦後もこの社会のあり方に対して鋭い問いかけをし続けた彼らの原点がここにある。評論家であり、優れたジャーナリストでもあった二人のまなざしは戦後70年を迎えた今の私たちに新鮮な驚きを与えてくれる。

主な写真内容
*労働省婦人少年局長就任/*ヨーロッパへ 中国へ/*垂水の海を行く船
*畑仕事/*テレビと三輪車とマゴ/*ユーゴ大使小学校訪問/*看護学校の先生
*母・千世と/*三池労組に贈った色紙/*戦前の活動/*戦後の社会活動
*バラ園のふたり

均も菊栄も多くの著作を残しているが、同時に多くの写真も残されている。写真にうつった菊栄と均の表情や姿勢からは、活字では覗えない二人の性格や関係の実像など、さまざまなことが読み取れるだろう。――「写真集刊行にあたって」より

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