ホーム > 王道楽土・満洲国の「罪と罰」

王道楽土・満洲国の「罪と罰」  新刊

帝国の凋落と崩壊のさなかに

王道楽土・満洲国の「罪と罰」

多感な少年期を、激動の満洲国で生きた著者による帝国凋落崩壊史。

著者 松岡 將
ジャンル 人文・歴史
出版年月日 2016/05/30
ISBN 9784886838001
判型・ページ数 4-6・280ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

興農合作社・満鉄調査部事件とは何か。
そして、「國體」なる概念は、何をもたらしたのか。
多感な少年期を、激動の満洲国で生きた著者による帝国凋落崩壊史。

〈私の「ふるさと満洲国」は、丁度この「戦時体制期」のものなのだが、実は、この頃の満洲国を語る主題として、もっとも相応しいと思われる「事件」が、そこにはあった。それこそが、興農合作社・満鉄調査部事件であり、逆にこの事件の展開過程を詳細に叙述することによって、「戦時体制期」の満洲国の権力構造やその消長などを描き出せると思われたのであった。〉

(「序 章 なぜ興農合作社・満鉄調査部事件か」より)

このページのトップへ