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在満少国民望郷紀行  新刊

ひたむきに満洲の大地に生きて

在満少国民望郷紀行

「満洲とは何であったか」多感な少年時代、激動の満洲の地で過ごした著者。多数の貴重な写真とともに、現在と過去を結ぶ探訪の記録。

著者 松岡 將
ジャンル 人文・歴史
出版年月日 2018/09/30
ISBN 9784886838452
判型・ページ数 B5変・268ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに 南北一千キロの鉄路は語る
 第一節 秋の満洲、旅路の由来
 第二節 満洲の地とは

第一章 現代ハルビン旅情―中国最北の黒龍江省の省都にて
 第一節 ハルビン誕生の歴史
 第二節 現代ハルビンのまちあちらこちら

第二章 大連・旅順――満洲大陸への日本の橋頭堡
 第一節 遼東半島、日露戦争、そして旅順
 第二節 満洲の陸・海交通の最要衝地、大連
 第三節 私的回想の中の関東州――避暑地夏家河子と大連の不老街と

第三章 瀋陽(奉天)――歴史のまち、商工業中心の八百万都市
 第一節 瀋陽(奉天)の歴史素描
 第二節 瀋陽(奉天)そぞろ歩き
 第三節 近・現代史上、「事件」のまちでもあった瀋陽(奉天)

第四章 長春=新京――十三年半の夢まぼろし
 第一節 満洲国と新京と
 第二節 「長春=新京」の探訪記

終 章 突然やって来た破局――そして全てが失われていった
 第一節 一九四五(昭和二十)年八月九日、ソ連軍の満洲一斉侵攻開始
 第二節 葫蘆島よりの百五万邦人の内地生還
 第三節 シベリア抑留捕虜の命運

 おわりに――私にとっての満洲

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内容説明

シベリアに囚われの父を残し、
帰りついた祖国の数十年にわたる違和感。
私の中に棲みついた満洲とはいったい何だったのか。
鉄路1000キロの旅路に想う。

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