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お知らせ(2013年04月)

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 ゴールデンウィークに西武秩父駅の仲見世ギャラリーで、『山里の記憶』著者・黒沢和義さんの「山里の記憶・パネル展」が開催されます。
 第一巻の作品を中心に41点がパネル展示されるとのことです。
 是非お立ち寄り下さい。
 ※期間中、午前10時から午後6時まで黒沢さんが滞在し、サイン本を販売致します。
  駅ご利用の際は是非お立ち寄りください。
 
 記
 
 期間:4月27日(土)から5月6日(月)まで
 会場:西武秩父駅 仲見世ギャラリー
 時間:駅の営業時間中
  
 

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各位

4月15日記者会見のご案内

 

日本の国民的作家といわれる松本清張は『日本の黒い霧』所収「革命を売る男─伊藤律」で「伊藤律はスパイだ」とする、全く無根拠と憶測のみによって、筆誅を加え続けてきました。これに対して、2013年2月1日、伊藤淳(伊藤律の遺族)と渡部富哉(伊藤律の名誉回復する会代表、『偽りの烙印』著者)は、文藝春秋に対して、抗議し、その訂正を求めてきました。このほど、文藝春秋側の態度が明確に示されることになったことを機会に、その交渉の経緯を公表することにし、記者各位に以下により報告することにしました。

日 時 2013年4月15日(月)  17時

場 所 「祭り」 (出版健保会館、山の上ホテル近くの店)

    千代田区神田駿河台1-5-6  電話03-3233-3332

 

伊藤淳(遺族)からの文藝春秋に対する申し入れ書は以下の通り。

申し入れ書

株式会社 文藝春秋 御中

 貴社刊行の松本清帳著『日本の黒い霧』所収「革命を売る男―伊藤律」で伊藤律が当局のスパイであったかのように記載しています。

しかし、伊藤律本人がスパイであることを否定し、27年に亘る北京での投獄・監禁を経て帰国したこと、『伊藤律回想録』(文藝春秋1993年)、渡部富哉著『偽りの烙印』(五月書房 1993年)、同『生還者の証言』(五月書房 1999年)によりスパイ説は完全に崩壊しています。

さらに、最近発見された米軍情報部資料(MIS・ウイロビー資料)でもその事実が裏付けられています。

ここに、伊藤律の名誉を回復し、遺族の精神的苦痛を除去するために以下のことを申し入れるものです。

 

1.松本清帳著『日本の黒い霧』所収「革命を売る男―伊藤律」

 の出版を取り止めること

以上

                       201321日 

伊藤律遺族代表 伊藤 淳

 

2013年3月29日

問合せ・連絡先 渡部富哉 (伊藤律の名誉回復する会代表)

三鷹市上連雀5-12-7  電話0422-48-3841

付記

1.文芸春秋側より、渡部富哉が指摘する「松本清張著『革命を売る男─伊藤律』の誤りの箇所とはどの箇所を言うのか、具体的に指摘してほしい」との要請があり、渡部富哉は「松本清張『日本の黒い霧』所収『革命を売る男・伊藤律』の問題点」(A4版37頁)を作成し、3月21日、文藝春秋へ発送しました。

4月15日参加の各社の記者には、メールで申し込みがあれば、事前に送信が可能です。渡部富哉メールまで申し込まれたい。watabe38@parkcity.ne.jp

 

2.4月20日(土)に開催される「『白鳥事件 偽りの冤罪』出版記念講演会」において

伊藤淳が「伊藤律と野坂参三について」伊藤律がどのように語ってきたか、これまで伊藤律の遺族として体験し、知り得たことを報告することになっています。

これまで、1980年に伊藤律を北京に迎えに行った伊藤淳の発言は全くなかった。日本共産党の固い箝口令があったためです。今回、文藝春秋に対する抗議を行うに当たって、伊藤淳は「北京で父が語ったこと」も現代史の一齣であることを意識し、記者からの質問に答えることにしています。記者会見は時間的制限があるので、質問は事前に提出願えれば回答を準備したい。

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