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戒名は必要ですか? 収骨は何のために? 墓じまいとは? 大切な人を悼むこと、自分らしい終末を迎えるために考える
人類の誕生と進化の歴史、日本列島に渡来したホモ・サピエンスの活動などをわかりやすく解説する。
自由民権運動は近代民衆運動の「原点」だった。現代の「野党共闘と市民の連帯」の先駆。従来の民権運動研究の通説の「止揚」を目指す
〈日中口述歴史・文化研究会設立15周年記念出版〉教科書には載っていない「なまの記憶」を掘り起こした研究成果。
夭逝の画家・須藤康花は、戦争という残酷な人間の所業を、どのように芸術作品として「昇華」させたのか。その魂の軌跡。
藤田省三・古在由重・高杉一郎――その行動・思想・哲学・経験。三人の肉声の記録は、「時代」の証言を聴くことでもある。
現代資本主義に対する妥協のない批判を通して、自らの内に潜在している〈いまだないもの〉を見つけ出す力を提示する。
古典から現代文学までの表現作品から老人排除を扱った作品を抽出して考察。日本における「高齢者問題」とは何かを追求した労作。
黒田寛一の哲学から学び、マルクス主義認識論を掘り下げ深化・継承するために思索した論文集。
戦争責任、日本国憲法との関係、国民感情の変化、皇位継承問題…さまざまな観点から天皇制を考察し問題点を浮き彫りにした論考集。
朴正熙、金大中、福田赳夫、中川一郎など…幅広い人脈で、戦後の日韓関係を舞台裏で支えた崔書勉が大いに語る。