「裏切られた台湾 ――FORMOSA BETRAYED」

ジョージ・H・カー/著 蕭成美/訳 川平朝清/監修 定価(本体4000円+税)

「台湾問題」の原点はここにある。長編ノンフィクションの決定作!



 「日本統治時代の台湾美術教育」

楊孟哲/著 定価(本体3000円+税)

本書には、教育者伊澤修二とその兄多喜男(総督)をはじめ、自由画運動を指導した山本鼎、洋画会での石川欽一郎、塩月桃甫、東洋画の西郷孤月、水彩画の三宅克己、水墨画の冨田渓仙ら台湾美術界の発展に寄与した多くの日本人が登場する。そして、植民地支配という複雑な構造の中で、台湾人自身による美術界の発展の歴史が明かされる。



 「石垣島唐人墓事件」

田島信洋著 定価(本体3000円+税)

初めて発掘された衝撃の史実! 唐人墓事件の本質に総合的に光をあてる。欧米のアジア進出、日本の近代化の中で翻弄された琉球王国、中国人苦力に降りかかった事件が現代に問いかけるもの。

 

「沖縄で暮らす 移住・滞在のすすめ」

太田息吹/著 定価(本体1500円+税)

「私(歳・公務員)、沖縄に移住しました」。本土から沖縄へ移住した著者自身の体験をもとに、ガイドブックにはない、沖縄での「暮らしの情報」を知る実用ノンフィクション。

 

「沖縄における米軍の犯罪」

福地曠昭/著 定価(本体1553円+税)

女子小学生暴行事件の衝撃! 「日米地位協定」の問題点を詳細に衝く。いま、終止符を打つ時―沖縄の屈辱と悲しみの。戦後米軍犯罪・基地被害の調査記録。

 

「基地と環境破壊」

福地曠昭/著 定価(本体1553円+税)

沖縄における複合汚染。資料、詳細なデータを用いて、環境問題としての基地に焦点を当てた衝撃の書。動物や植物と人間の暮らしから「沖縄の基地」を改めて衝く。

 

「基地と人権 沖縄の選択」

福地曠昭/著 定価(本体1800円+税)

新ガイドラインは沖縄の苦悩をさらに深める。沖縄の日常生活のなかに基地はどう存在し続けてきたか。人権をキーワードにその実態に鋭く迫る。

 

「沖縄入門」

岩垂弘・比嘉康文/編 定価(本体1262円+税)

初めて「沖縄体験」をする人のために。歴史、文化、社会、くらし、自然、基地、沖縄戦…、沖縄の魅力と問題のすべて。沖縄を多面的に紹介するための、沖縄発信の入門書。

 

「アメリカンスクール」

末吉節子 定価(本体1456円+税)

沖縄米軍基地内にあるアメリカンスクールで、年間教えてきた日本人女性教師の実践記録。アメリカ式教育はほめることで自信をつけさせること。

 

「戦後の沖縄を創った人 屋良朝苗伝」

喜屋武真栄/著 定価(本体1600円+税)

沖縄本土復帰後の初代知事―。政治家としてだけでなく、教育者としての信頼も厚かった氏の偉大な足跡。小学校高学年を対象に書かれた伝記を解説付きで復刻。

 

「沖縄・ヤマト人物往来録」

国吉真栄/著 定価(本体2233円+税)

人物で綴る沖縄・本土の相関史。琉球からヤマトに渡った有名・無名の人々。彼らの描いた軌跡は、日本近・現代史の、隠れた光芒を写し出す。

 

8ケ国語訳「世界の人へ」

高實康稔/編著 定価(本体2233円+税)

一九八一年、日本で初めて制作された朝鮮人被爆者の記録映画「世界の人へ」。そのシナリオを日本語、朝鮮語、中国語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語で読む。

 

「悲しいパスポート 外国人刑事弁護の現場から」

梓澤和幸/著 定価(本体1262円+税)

「国際化」のかけ声の影で、まかり通る司法差別! 在日外国人裁判の実態と出稼ぎ労働者の就労を表向き認めない「鎖国」政策を批判。

 

「イサン・パーライ(一粒の籾)」

吉田和子/編著 定価(本体1165円+税)

「援助ではなく連帯を」と、フィリピン強制移住地区住民支援を家族四人の取り組みから始めた波紋が通信「イサン・パーライ」を通して広がった。